Menu

柔道整復師になるには、整形外科学などの臨床医学も含めた広汎な知識が必要 2017年5月23日

柔道整復師とは、骨、関節、筋肉等についての急性の骨折や脱臼、捻挫等の負傷に対して出血を伴わない非観血的手技により治療を行う国家視覚を有した専門家を意味します。具体的に柔道整復師の施術を紹介すれば、整復法、固定法、後療法の3種類の手技に分類できます。
整復法や固定法は、骨折や脱臼をおこした患部を正常な位置に戻し、正常な位置に固定して回復を待つ治療であるのに対して、後療法は損傷を起こした組織を回復させる治療を指します。このように柔道整復師の治療は、患部の固定や修復など適切な施術や治療を行わないと、ケガの治癒や機能の回復を見込むことが出来ないため、専門学校での柔道整復師養成課程では、整形外科学を含めた人体に関する広い知識の習得が必要とされ、国家試験では11科目の試験科目についての知識が問われます。
類似した資格として整体師を想起する人が少なくないでしょうが、実施する施術内容が根本的に異なるためいくつかの決定的な違いがあることを指摘できます。整体師は温熱療法や刺激療法などの医療類似行為を行うのに対し、柔道整復師は骨折や脱臼などの患部を正常位置に回復固定することで治癒や回復を目指す治療を行うため、整形外科での治療と同じく治療行為に該当するものとして公的医療保険が適用されます。このように負傷などの急性症状に治療を提供する国家資格であるため、民間資格である整体師と異なって公的保険が適用されています。

柔道整復師になるには、整形外科学などの臨床医学も含めた広汎な知識が必要 へのコメントはまだありません
カテゴリー: 未分類