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柔道整復師が行っている手技 2017年6月3日

柔道整復師とは、打撲や捻挫などの症状に対する治療を行う国家資格です。厚生労働省が認可して指定の学校を卒業し、国家試験を合格しなければなることはできません。病院などで働く他、整骨院などを開業することができます。マッサージなどのリラクゼーションを目的としたものではなく、あくまで治療なので健康保険が適用されます。
柔道整復師は、低周波や超音波といった機器を使った治療も行いますが、機器を一切使わず、手だけでの治療も行います。手だけの治療を手技と呼びます。患者さんの体に手をあてて、様々な刺激を与えることで自然治癒力を高め、治療していくというものです。
具体的な手技としては、もんだり、押したりといった刺激になります。ただもんでいるのではなく、患者さんの状態によって力の強弱をつけています。筋肉や血液の流れなどにいい刺激がいくと、機能の回復に役立ちます。そのため、機能が低下している部分に対しては弱めの力で刺激を行い、痛みなどの症状が出ている部位に対しては強めに行います。手技によって筋肉がゆるむので、関節が動きやすくなったり、痛みの緩和が期待できます。さすったり、叩くというのような手技もあり、状態によって選択されます。

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